しゃちくのおもむくままに

なにがしたいんだ?

俺に聞かないで。

Zenfone 10 買ったよ。あとRHINOSHIELD(ライノシールド)のケースもね。

やあ。ご無沙汰ですね。
というかいつもご無沙汰な気がします。まあ誰も期待してないしいいんだけどね。

今回はそろそろ9番煎じ位になってるのではないでしょうか?Zenfone10についての記事です。
そしていつも通りかなり浅めにやります。てきと~によろしく~(白猫:シャルロット)

開封の儀

さてさて、こちらがチギュ界隈で噂のZenfone10くんです。撮影はxperia 5Ⅱです。


なんか箱かっこよくね?はい、早く開けまーす。

すっごくシンプルですね。ひん剥きます。

あらヤダ。男前が見えましたよ??
ということで裸にしてお尻を見ます。

なんかあまり伝わりませんが、レンズクソでかいです。
縁まで合わせると100円玉くらいあります。第一印象はギョロ目で怖いって感じ。

本体を隠すように蓋の役割をしていたものの中にはケースが入っていました。
それがこちら。


クソちゃっちい。
まじでおもちゃかと思いました。xiaomiだったらTPUケースでその場しのぎ程度にはなる物が入っているのですが、これは流石にあんまりです。ただのプラ板です。
上下も守れず右サイドも守れず、お前は何を守るんだ?

装着してみるとこんな感じ。

とりあえずわかることは、レンズが守れていなそうだということ。
そしてケースのレンズ部が盛り上がっているので、平らに置いたときのバランスが悪いこと。
つまり、使えないということです。あー…ケース買わなきゃ…

ケース沼

さて、そんなこんなでケースを買おうと決断したわけですが、マイナーAndroid端末あるあるが発動。
対応ケースが超少ない。
発売間もないことも相まって全くケースがありません。

見た目も同じ前作のZenfone9のケースを使用すればいいって?馬鹿言っちゃいけねえ。
厚さが0.3mm増えているのだ。

たかが0.3mm、されど0.3mm。
0.01mmで結果が変わる世界で0.3mmはもうやーばいでしょこれ(ゎら)

現状あるだけのレビューを見まくったところ、やはりzenfone9用のケースでは若干キツめだということがわかりました。

そして今楽天amazonなどで売られているケースの殆どはzenfone9用を10として販売しているっぽいことも。

どうするべきか…

そうやって色々調査してみたところ、2つのケースが候補になりました。

1. DEVILCASE(デビルケース)

いや、名前、、、

とはいうもののこちらとてもしっかりしたケースで、めちゃくちゃ頑丈です。価格は4700円ほど。

見るからに頑丈そうですね。しかし、カメラの周りを縁取る黒い線にDEVILCASEの文字が…ダサい…ダサすぎる…

2. RHINOSHIELD(ライノシールド)

なんか強そう(小並感)

こちらのケースも頑丈、さらに自分好みのケースにカスタマイズができるという面白いサービスをしている会社です。

ただTPUのような透明なケースはZenfone10にないようで、全て色付きとなります。無地はありますがね。

価格は3680円(無地)+送料が900円。5000円を超えると送料無料という良いラインに設定してきてます。くそう。

めちゃくちゃ吟味した結果、RHINOSHIELDのケースを買うことにしました。
デザインが沢山あってかなりおしゃれでしたので、お試しということもあり購入しました。

RHINOSHIELDのケース

さて、こちらが到着したブツです。ここからZenfone10での写真。

台湾の会社のようですが、しっかりとした箱でした。
裏面を見ると…

に、にじゅうはちぐらむ!?!?

えーっと、Zenfone10は172gだから…
はい、200gですね(遠い目)

ちょ待てよ…まってくれよ…

とりあえず気持ちを鎮めるべく、ケースを撮り比べました。
zenfone10

xperia 5Ⅱ

ライトの当たり方や角度など、差はあるともいますがこんな感じ。

実際の色味としては、Xperiaで取った写真の方が近いです。

Zenfone10はすべてにおいて色素が薄く出ているような気がします。カメラの評判はいまいちでしたが、

実際そうだと思います。ソフトウェアアップデートとかで直ったりしないかな?今後に期待です。

おしめえ

ということで今回はZenfone10を雑レビューしました。記事にするのクソめんどかったけど、意外と楽しんでかけました。

で、ケース使った所感なのですが、本当に頑丈で保護されている気がします。めちゃくちゃ安心できる。
ただ厚みもそれなりにあり、1cmを超えてしまっていると思います。というか1.3くらいあるかも。

それにより左手で持って人差し指でロック解除するという動作がかなりやりにくいです。

そもそもZenfone10は小型ハイエンドスマホとして地位を確立してきました。
そのいいところを殺してさらに200gの端末として使用するくらいなら他の端末で良くないか?とかなり感じました。

ケース届くまでルンルンだったのにね。あるあるだよね(ないない)
まあ慣れなければまたケース探しの旅に出ようと思います。

そして今回全然触れていない端末の性能に関して。
現状トップのcpuを積むコイツに文句は全くありません。
ただ、仮にGalaxyのS23 simフリーが国内販売され、それにおサイフケータイがついている、
なんてことがあればこの端末に勝ち目はなかったと思います。ケースも豊富だしね。

ということでZenfone10紹介でした。記事かけてえらい。

p.s.
ちなみに購入は楽天山田。9日にイーグルスが負けたので購入しました。0の付く日と還元変わらないからね。

記事執筆時点で一番オトクに購入できるのはyahooショッピング。かつ諸々条件、特定日などで256gb版が80000円前半くらいになるらしいですよ。

信じるか信じないかはあなた次第