しゃちくのおもむくままに

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箱庭技研のフィギュアケース L-265(CL-265)を買ってみた。お相手はD.vaちゃん!

ご無沙汰しております。久しぶりに記事書きます。

Overwatch2のサービスが開始し、想像以上に人気が出ている今日この頃。

初代Overwatchの時から愛しているD.vaちゃん。発売されているねんどろいどねんどろいどじゃんぼを所有しており、部屋に飾っています。

ただ難点が一つ。めちゃくちゃ埃がつく。

じゃあどうすればいいのだろうか?うん。


ケース買えよ。


ってことで購入したのが今回紹介するフィギュアケース(公式ではコレクションケース)の【箱庭技研 L-265】 です。


結論から言うと、D.vaのためにあるケースです。

買ってよかったぁ~~~~

箱庭技研??

www.hakoniwagiken.com

箱庭技研というメーカーさんですが、正直全く知りませんでした。
主にジオラマ制作に関係する商品を販売されているようです。誕生は2013と新しいですが、何と言っても日本企業。
様々なレビューをみて信頼できるだろうと思い購入しました。

開封の儀

いつものごとく開封していきます。このようなダンボールに商品が入っています。

ダンボールを開けると、アクリル板と留具のパーツが入っています。
さらにアクリル板とアクリル板の間に取扱説明書が内包されていました。

めちゃくちゃカラー印刷です。丁寧ですね。よく中華製で見るおかしい日本語もありません。

以上。組み立てに入ります。

組み立て

構造は至ってシンプル。土台、アクリル板、留具の三種類で構成されています。
大雑把に紹介します。

①アクリル板の保護シートを外す

すべてのアクリル板に保護シートがついています。購入ロットにより、透明のビニールシートか紙製のシートかが異なるようです。
私が購入したものは紙製シートでした。

紙製シートは、シートの角にテープなどを貼り付けて一緒に剥がします。

角に貼り付けて…

一緒に剥がす!

最初はセロテープをつけて行いましたが、粘着力が悪く剥がれにくかったのでガムテープにしました。

②組み立てる

順番は以下のとおりです。

  1. 背面
  2. 側面(どちらでもよい)
  3. 上面
  4. 正面

同じ作業を繰り返していくことになるので、側面の組み立てだけ画像をあげます。(訳:面倒くさかった)

土台に対して背面アクリルを装着したあと、側面をつけます。

アクリル同士の装着は留具パーツで行います。
このパーツを…

こちらの穴に差し込むだけです。

あとはそれをもう一枚の側面、上面、正面にやったら完成です。

完成

完成したフィギュアケースがこちら。


とてもシンプルです。ちなみに同製品を買うと、上に重ねることができます。
この状態では、アクリル部を持ち上げるだけで簡単に土台から離れます。

さて、今回の目的はD.vaちゃんが安心して暮らせるようにすることです。
なので早く中に入れてあげましょう。


サイズもいいですね。無事にお部屋が完成しました。

あとがき

今回このフィギュアケースを購入した理由として触れていませんが、D.vaのフィギュアのサイズにちょうど合いそうなものがこの製品だったことも大きいです。

当初はAmazonで中国製のフィギュアケースを購入しようと思っていましたが、どうしても縦、横、奥行きのいずれかが干渉してしまうサイズでした。

散々調べた結果こちらのフィギュアケースにたどり着き購入。お値段は中華製と比べればやや張りますが、品質はしっかりしていますし、なによりD.vaのフィギュアにちょうどいいサイズなので文句なしです。

強いていうならば、アクリルケースに埃がめちゃくちゃ付きます

ただこれに関しては、アクリル板に埃をつきにくくする商品が同社からは発売されているようですので、いつか購入したら追記したいと思います。

いい買い物でした。ばんざい。

P.S. Overwatch2のD.vaめちゃつおい。すき。