しゃちくのおもむくままに

なにがしたいんだ?

俺に聞かないで。

JAPANNEXTの電動昇降机を買ってみた。レビューするよ。(5/15追記)

今回は電動昇降机を購入したのでレビューしていきます。

というのも子供部屋おじさんである私は学習机を小学1年生から使い続けていました。
さすがにそろそろ、ねということで購入を決めました。

電動昇降机といえばFlexispotの物が有名です。それにしようと考えていたのですが、
JAPANNEXTというメーカーが訳アリ品を特別価格で売り出すということで、冒険心が出てしまいそちらを購入…。

早速見ていきましょう。

到着

JAPANNEXTの公式サイトから注文。注文から二日後には家に届きました。早い。
送られてきたのはこちら。

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私が購入したのはJN-HDE102Vの天板120cmのモデルです。
JN-HDE101Vというものもあるようですが、こちらは昇降可能幅が狭いモデルのようなのでやめました。
価格差は5000円程度なので、用途や使用環境によっては全然ありだと思います。


天板も重いのですが、手前にある四角い箱は天板と比べ物にならないくらい重いです。
公式サイトに重量等の記載がなくどんなものかわからなかったのですが、箱に記載がありました。

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N.W(Net Weight)は商品のみの重量で、G.W(Gross Weight)は総重量のことです。豆知識。
とりあえず足部分は27キロあることになります。いや、本当に重いっす…
まあ重いということは土台がしっかりしているということなのでいいでしょう。開封していきます。

開封

足を組み立てなければ天板の設置ができないので先に足を開封します。ぱかり。

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開封するとまずプラスチックの一枚板があり、それを取り除くと死んだロボットみたいな形で梱包されているパーツと対面します。いらっしゃい。
更にその下にもパーツがあります。2段重ねで入っていました。
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ロボット君の胴体は複数のパーツで構成されています。

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これらは組み立てのときに別々に使うので取り外しておきましょう。

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取り出したパーツをまとめてみました。

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パーツ自体は多くないですが一つ一つそれなりの重さがあります。
すべてが金属でできているみたいですが、ちゃんと加工されているようで、塗装ハゲや棘のようのものは見当たりませんでした。意外。


組み立て

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えー、こちら説明書になります。
必要最低限ですね。めっちゃペラいです。
とりあえず手順に沿って組み立てて行きましょう。

①台座に支柱を固定。

付属の六角レンチとボルトで台座と支柱を留めましょう。
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⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンができました。
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それを2つ作ります。⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

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②アジャスターをはめ込み。

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平たい足がに床に接着する形だと思いこんでいたのですが、アジャスターが付属するということで、4つの足が軸となるようですね。

③フレームの取り付け。

フレームを取り付けます。
ここはかなり苦労しました。支柱に最初から取り付けられているボルトを締めるのですが、ボルト穴がレンチとうまくあわず…
15分程かけてなんとかできました。ちょっと不満点。

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④2つの台座を結合。

ここから説明書の裏面の作業になります。

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台座は非常にバランスが悪く自立しません。そのため、台座を寝かせたまま接続用ロッドを嵌めて台座同士を結合した後に立て、その後にサイドプレートを接続する、という順番でやるのがいいと思います。
ここからは写真を撮っていないので完成したものの写真で説明します。組み立てていた時に時間の猶予がなく、写真を撮影する暇がありませんでした。すみません。

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台座はこのような形になります。

⑤台座の幅を決める。

台座の結合を終えたら、天板の大きさに合わせて台座の幅を設定します。
説明書では台座の幅を設定した後に天板を乗せるという手順ですが、 天板を置いてみなければわかるはずもありません。
なので私は先に天板を置き、位置を調整しました。

天板開封時の画像もありません。こどおじは無能なのです。
使用面は白、裏面は黒の天板です。

台座の幅を決めたらレンチで8箇所締めます。

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かなりきつめに両サイド2箇所ずつ仮止めした後、台座の幅を動かしてみたら普通に動きました。上に天板が乗っかっている状態で台座の幅が動くことはないと思いますが、ちょっと気になる。

⑥天板の取り付け

天板を取り付けます。天板に穴が空いていたりはしません。自分で場所を決めて自分でネジをぶち込み固定します。私は台座幅112cmで両サイドに4cm天板をはみ出させています。
壁に密着させる関係で前後は均等ではありません。この辺の調整は各自の環境と相談して行ってください。

両端3つずつ、中央2つの計8箇所固定します。

⑦昇降機能の取り付け

もう机として完成していますが、この商品の最大の特徴である昇降機能の取り付けをしなければなりません。

まずコントロールボックス(おそらく制御装置)を天板に取り付けます。私は天板裏中央付近に取り付けました。

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次にコントローラを取り付けます。左右どちらでも取付可能です。もっと言うなればコードが届く範囲ならどこでも取り付けられます。
私は左側に取り付けました。

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以上で完成となります。

2時間程度かかりました。

レビュー

完成した机がこちらです。

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感触としては想像よりも良いです。

恐らくなのですがJAPANNEXTという会社、JAPANの冠を付けているだけの中華企業だと思われます。
このメーカーは格安ディスプレイを中心に販売している会社です。そちらの評判はお世辞にもいいとは言えません。

商品が届く前にこの会社の別商品のレビューをみて怖くなってました。5万も払ってゴミが送られてきたらどうしよう…と勝手に心配してました。

そのような心配は杞憂に終わり、かなりしっかりとした机が送られてきました。グラつきもなく、昇降もスムーズです。

不満点を言えば、一部ボルト穴の加工不良があったり、天板の表と裏の境目がやや刺々しかったりするところでしょうか。

前者においては自分で加工する必要はなく、少し締めるのが硬いというようなレベルです。
後者は怪我をするようなレベルでは有りませんが、ここまで加工してもらえればより良い製品になったのではないかと思うところ。

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組み立ての際に感じたことは、電動レンチ・ドライバーがほしい…ということでした。
私の家には手動のものしかありません。電動があればもっと早く作業ができたと思います。

物理的に重いので、例えば女性が一人で組み立てるとする場合、電動工具は必須だと思います。


Flexispotと比べたらどうなのか。

Flexispotの製品と比べるのなら、恐らくE3というモデルになります。

E3は天板なしで足のみの製品です。天板は別途用意する必要があります。公式で購入するなら同サイズで13000円程度でしょう。
そして組み立てが簡単です。天板に直接穴を開けるような作業はなく、はめ込んでレンチを締めるというお手軽設計です。

女性はこちらのほうが良いのかな…という気がします。
また、ケーブルを収納する機構がついているのも魅力です。

今回購入したデスクでは、収納等は一切ついていません。天板裏収納を可能にするものを別途購入することもできますが…スタイリッシュにするならFlexispotのほうがいいです。

比較表



会社名

JAPANNEXT

FlexiSpot

製品名

JN-HDE102V

E3

天板



別売り

音量

55db

50db

昇降幅

600-1250mm

600-1230mm

耐荷重

100kg

100kg

モーター数

2

2

昇降スピード

25mm/s

38mm/s

値段(送料込み)

¥49,480

¥48,100


E3はこれに加え、天板の値段がかかります。公式ではなくホームセンターで購入したとしても、JN-HDE102Vと比べて1万円位は高くなるのではないでしょうか。

1万円多くかけることで得られるものは、
・(恐らく)日本で一番売れている昇降机のメーカーであるという信頼性
・天板にコードを収納できる機構
・より早い昇降スピード(秒間1.3cmの差)

こんなものだと思います。

今回私が購入した机には2年間の保証がついてますが…この会社の他製品では保証もろくに機能しないという書き込みが見受けられるので、会社としてはやはりイマイチかもしれません。
安い値段にはそれなりのワケがあるということですね。

そもそもこの製品、、ワケありで安くなっているアウトレット品です。
中身は新品、でも梱包箱が破けているというものです。
確かにダンボールに破けは見受けられましたが、製品にその影響は無いようでした。

こんなところでしょうか。あまりレビューになっていないような気もしますが…



両製品のAmazonリンクを掲載しておきます。

JAPANNEXT JN-HDE102V
https://www.amazon.co.jp/dp/B07XLB532N?th=1

FlexiSpot E3
https://www.amazon.co.jp/dp/B074897V3X/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_xi.QEb4W36GSK


JAPANNEXTの昇降机は5/10までの限定特価となっているようです。過ぎたら元値に戻るのかな。
5/15現在限定特価のままです。


もしこの記事を見てここを教えてくれという方がいるのであれば遠慮なくコメントしてください。適宜対応します。多分。
さらにいいね的なやつをくれるとかブログの読者になってくれるとチョー嬉しいです。よろしく。

では。




5/15
追記。

怪我をするような加工じゃないけどちょっと尖っているよ。という内容で画像を添付していましたが…やっぱ尖ってます。
手でも足でもぶつける可能性ある場所なんですよねここって。ちょっと心配しながら使用していたのですが案の定ぶつけました。

うん。血がでました。足と手1箇所ずつです。深い傷ではないですが…

ただでさえ再生力が落ちているこどおじにはしんどいです。ということでヤスリがけしました。
所謂面取りですね。

やすりは3段階に分けてやりました。
#120→#240→#320です。

使用している前面だけの面取りなので30分もしないうちに終わりましたが正直言って神です。
これ、本当にやったほうが良いと思います。怪我してからじゃ遅いので。

そういう点も含め"ワケあり"でした。

なんかGW過ぎても限定特価だし…。

精密採点Aiで歌ってきました。ちょっと分析。※追記:6/5 2回目行きました。

 こんにちは。はてなブログでは初めての投稿となります。どうでもいいことを記事にしていきます。よろしくおねがいします。

 

 

前置き(読み飛ばしていいよ)

 

ということで今回は精密採点Aiについてのお話です。今日は何もなく暇だったので何をしようか悩んでいたところ、近所の行きつけのカラオケ店からDAMの新機種が導入されたという情報が入ってきました。その名も『LIVE DAM Ai』です。詳しいことはわかりませんがおそらく最近流行りのAIを搭載した機種になっているのでしょう。ということで早速歌いに行きました。

入店すると待ちは0で、すぐフロントで受付を行いました。

 

ぼく「こんにちは。このLIVE DAM Aiってやつは空いていますか? 」

店員「はい。しかし1時間後に予約が入っているのでそれまででしたら…」

 

え?予約??

話を聞いたところ、この機種の予約電話がかなりかかってきているのだとか。はえー。カラオケの予約に機種って有るんだ…

しかも翌日以降もかなり予約が入っているらしく、この機種は今大人気だそうです。まあ出たばっかりだしこの店には1台しか導入されていないので仕方ない。

結局早く歌ってみたいこともあり1時間だけ歌うことにしました。長い導入でしたね。本編行きます。

 

っと、その前に軽く自己紹介などなど。

私はカラオケが好きで、前機種では100点を獲得したことがあります。ただし歌がうまいから点数が取れるのではなくカラオケの機械に合わせた採点歌唱というものを実践しているために高点数を獲得しています。それが今機種ではAi搭載の採点に変わっており、採点歌唱のようなエセテクニックでは点数が出ない仕様になっているとのことだったので、どうしても採点を試したくなり今回お店に行きました。はい。

 

以下、本編です。

 

本編 

今回限られた時間の中でできるだけ採点を分析するために、自分が得意な曲を歌いました。それはバルーンのシャルルです。今日はこれだけを繰り返し歌いました。

 

採点1回目

 

 今までどう歌っても95は絶対に割らず、98以上が殆どだった歌い方で歌ってみました。結果はこちら。

 

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 乾いた笑いが出ました。いや、まじでこれ全然点数でない…

リズムなんて欠けることすらなかったのですが今回はかなーりやられています。

そして抑揚が入りません。マイクを前後に動かすという物理的な技で抑揚をつけています。それで前機種の採点は平気だったのですが…噂通りだめみたいです。そして何やら気になるのがAi感性という新たに追加された採点。自分が歌っている最中にAI感性をゲージで確認できるのですが…どうしたら高くなるのかさっぱりわかりません。気を取り直して2回目歌います。

 

採点2回目

 

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少し点数が上がりました。相変わらずリズムはクソですが、表現力、Ai感性が共に約10点ほど上がっています。抑揚に関して言えば20点以上の上昇です。前機種だと表現力は抑揚が最も大事でした。今機種でもそれは言えそうですが、抑揚点と表現力点を見る限りでは、前作ほど抑揚は重視されていないかもしれません。

また、Ai感性ですが、正直人に聞かせられないような歌い方をしました…。ミスチルやB`z、GLAY等の歌い方のクセのようなものを意図的に行ったため、ひどく聴き苦しいものでした。それでも点数は上昇したので、一応AI様は1回目より感情がこもっていると判断したのでしょう。はい次!

 

採点3回目

 

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着々と点数は上昇しています。2回目の歌唱と3回目の歌唱の表現力を比べてみるとわかるのですが、抑揚点が下がっているのにもかかわらず、表現力点は5点の上昇です。こぶしは2回しか増えていないので、しゃくりで点数が上がった可能性が一つ考えられます。あとは、しゃくり+こぶしの回数、いわば加点対象のテクニック回数が7回ほど増えています。 2回目は48回、3回目は55回です。よって加点対象の数で点数が上がった可能性も考えられます。どっちだろう?次!

 

採点4回目

 

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 DAMの採点でテッパンとされてきた音程正確率が下がりついでにロングトーン、ビブラートもあまり高くありません。しかし最高得点が出ました。なんだこれ?

素点は92なのでまあわかるのですがAi感性ボーナスでブーストした感じです。気分はもう有名アーティストそのものでした。というか心も体もB`zでした。絶対に他人には聴かせられません。でもAiは評価してくれました。

次に表現力点を見てみます。抑揚は3回目より落ちましたが、加点対象のテクニックは2回増加しています。それで表現力は6点の増加。3回目と4回目の違いはしゃくりの数です。こぶしは減っていますが、しゃくりは増えています。それで点数が上昇しているのでしゃくりが大きな加点になっていることが確定しました。

この他にも何回か歌ったのですが、情報になり得そうなものはなかったので割愛します。ちなみに最高点は96.943でした。また、全体的に不要なビブラートがかかりにくくなっていた気がします。なんでここでビブラートがかかるの??みたいなタイミングでかかることがなかったというか…確実に採点は進化しています。フォールはどうやってもでませんでした…すみません…

 

 

まとめっ!

 

今回の歌唱でわかったことは、テクニックの中でしゃくりが得点の鍵を握っていること、精密採点DX-Gと比べて音程正確率に重きが置かれていないこと、抑揚をつけるためにマイク前後動かしではダメになったことくらいですかね。ロングトーンやビブラートも少し甘くなってるかもしれません。

甘くなった分の点数はAIに行ったのではないでしょうか。

AIというだけあって最も加点が大きいのはAIです。どういう歌い方が一番いい反応を示すかはわかりませんが、棒読みよりはアーティストになったつもり、大げさにB'zレベルの癖つよつよでやってみると意外と点数伸びます。

マイクが口元にある状態での抑揚としゃくりは恐らくというか100%点数に関わってきますので、AIを歌われる方はこの2点を意識してみてはいかがでしょうか。

 

ある方が言っていましたが、しゃくりが多すぎるのは歌がうまく聞こえないらしいので、しゃくり絶対加点に対して大きな疑問はありますがね。

 

2度目の挑戦でわかったこと(6/6)※重要

ついにAiで歌うことができたので報告をば。

 

とりあえずしゃくりとこぶし\(^o^)/

 

こちらのサイトを御覧ください。

 

https://fistia.proj.tokyo/

 

このサイトはLIVE DAM AIの採点記録のデータベースです。DAM☆ともと連携することで記録をアップロードすることができます。閲覧にはこのサイトの会員登録が必要ですが、簡単なのでぜひやってみましょう。閲覧のみならDAM☆ともとの連携はいりません。

 

このデータベースではランキングを閲覧することが来ます。そこで100点を取っているユーザーの分析記録を見てみましょう。

 

共通してしゃくり、こぶしが大量に入れられているのがわかりますでしょうか。(画像は他人の点数記録のため掲載しません。各自会員登録を行い閲覧してください)

 

表現力はしゃくり、こぶし、フォールの3つで構成されているのですが、この3つ合わせて最低でも100回は必要と見ていいと思います。例外もありますが曲自体が短かい等の理由がありそうです。

 

表現力で高得点を叩き出しているユーザーの分析記録では、しゃくりとこぶしをあわせて150回程度入れているなんてことがおきています。

 

比べて前作大変重要なファクターだった抑揚が9割程度でも100点が取れる様になっています。音程正確率も95%前後で平気です。ビブラートレベルも9あればいけます。

 

いや、

 

どんな歌い方すればそんなになんねん。

 

DX-Gまでは歌上手い人が普通に歌えばそれなりに点数もでる、といった感じでしたが今作はこの機械のための歌い方をしたやつの点数が爆上がりする、というところに集約されます。

 

まだ稼働して半年ですし自粛期間等々でデータも少ない中での分析にはなりますが、基本この路線は変わらないと思います。

 

現状でのLIVEDAM AIの評価は、

歌の上手い下手が点数と完全乖離してしまった機種

です。

 

採点は何を測るものなのか。歌の上手さじゃないの?

 

100点を取るということを目標に遊んでいるプレイヤー。私も含めてですが、

現状のデータから考え得ると普通に歌って高得点は出せません。

 

AI感性ゲージとか機能してないですし。+100、-100でも満点出ますからね。

まだDX-Gのほうが各種項目が"上手さを測る"指標としての機能を果たしていましたよ。

 

まあまだ継続して歌ってはみますが…表現力を多く獲得することが得点につながるシステムは個人的に採点としては適合していないような、そんな気がします。

 

はい。真面目に書きすぎました。バランス調整します。ちんちん。

 

 

あとがき的な何か

 

さて、どんな奴がこの記事書いてるんだろうと思ったそこのあなた。

5/30、久しぶりにカラオケへ行けたので(JOYSOUNDだけど)舞い上がって動画撮ってきました。

 

 

公開します。

 

https://www.joysound.com/utasuki/userpage/index.htm?usr=913b6d8eb7e9675d89bb63128eb3adf36f19

 

クソ陰キャが歌ってる上にあんま上手くないから見苦しいし聞き苦しいだろうけど。興味があれば。

 

シャルルとPretenderです。